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共通の言語始めました

 先月のビジョン共有会にて、はじめの一歩、”共通の言語”を2個だけですが決定し発表しました。「そんなこと意味あるのかい?」と思う方も沢山おられると思いますが、これが結構大切な事なんです。例えば、私の中の当たり前が、他のスタッフの当たり前と一緒ではないんです。お客様の家の物をお借りする時はお客様にお伺いをたてて、ご了承を頂いてからお借りする。「水を使わせてください。」「電源をお借りできますか?」「トイレを貸していただけないでしょうか?」とお伺いしてから使用するのが当たり前と思っていましたが、そうじゃない人もいるかもしれません。(過去にはいました💦)

 他にも、「すぐにやってください!」と頼まれたこと。 “すぐ”とはどのタイミングなのか?人によっては頼まれたら、今やっていることを手を止めてやる人もいれば、今やっていることが一段落ついてからやる人もいれば、「今日中でいいやっ!」なんて思う人もいるかもしれません。そういった曖昧な言葉のばらつきを解消するためにも、共通の言語を使うのは大切な事だと思っています。

 こういったことを少しずつスタッフにも伝えていき、同じビジョンでお客様に接することによって、より良いサービスを提供していくことが目的の一つ。 もう一つの目的が、社内でお互いに何を考えているのかを伝え合うことによってコ、ミュニケーションが円滑にできるようになることで

 今まで共通の言語を作っていなかったのでゼロが1になった瞬間でした。小さな一歩かもしれませんが、私として、弊社としては大きな一歩を踏み出すことができました。ここまで導いてくださった皆様に感謝申し上げます。どうもありがとうございます………皆様って書くと「誰にだよ!?」ってなりますよね。言わないと伝わりませんよね。環境整備についてご教授くださったミヤモト家具の皆様、その出会いを導いてくださった方々、今やろうとしていることを後押ししてくれる弊社スタッフのみんな、弊社にお仕事を依頼して頂けるお客様、私を産んでくださった母上、育ててくれた家族、ご先祖様、反面教師も含めて出会った人すべの皆様に感謝を申し上げます。

 ちょっと話が変わりますが、以前よりよく妻から、「社長は謝らないよね。」って言われることがあって、家庭では何か変なプライドがあるのかないのかわかりませんが、確かにあんまり「ごめんなさい」を言っていない、伝えていない。これは良くないと感じ、勝手に反省しています。人として、謙虚にもっと成長するために「社長は謝らないよね。」って言われないように「ごめんなさい」と「ありがとう」を家族にもしっかりと伝えられるように。。。まずはそこからが大切なんだよね本当に(*´ω`)

“日々成長 チャレンジこそが未来を変える チャレンジし続けて素晴らしい未来を!” 

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